トレーニング

ステロイドサイクル中に行うべきトレーニングとは?効率的に筋肥大を!

いつもご覧頂きましてありがとうございます。管理人でございます。

私の近況ですが、最近は思うように時間が取れず、

トレーニングも週3から週1~2程度にまで減ってしまって、

少し停滞してしまっております(;´Д`)

ここらでガツンと1サイクル行きたいところではありますが、なにぶん時間が取れないとトレーニングもままならないので、

どうしようかなあと悩んでおります・・・・・・

 

・・・・・・そう。そうなんです。

せっかくアナボリックステロイドを使って、筋力の増加、筋肥大をしやすい状態を作ったとしても、

トレーニングをしなければ、筋肉、筋力の向上はあり得ません。

今回はステロイドサイクル中に私が注意した点などを踏まえながら、効率的に筋肥大させるためのトレーニングを書いていこうと思います。

※個人的な主観が入っておりますので、私の考え方との相違がございましたら、何卒ご容赦くださいませ。

 

ステロイドサイクル中に筋肥大をさせる為のトレーニングとは?

私がオキシメトロン(オキシポロン)の使用を開始した時、実は最初は「自重トレーニング」を行っていました。

懸垂とか、ディップスとか、スクワットや腕立て伏せですね。

今考えると、経口ステロイドでは最強と名高いオキシを使用しての自重トレーニングは、ちょっともったいなかったなあと思っております。

筋肥大をさせるためには、筋肉を疲労させ「破壊」し、破壊された筋肉を「再生」させることが必要です。

破壊と再生を繰り返すことにより、以前の筋肉よりもっと強く、大きくすることができます。

その為には、皆様の普段生活している中で使う筋力よりも、もっと大きな力が加わる運動、トレーニングが必要になってきます。

自分の限界の筋力を使って追い込む(筋肉を破壊する)事が、筋肥大への近道であるのです。

もちろん自重トレーニングは工夫次第で大きな力を加えることも出来ますが、

ダンベルやバーベル、マシントレーニングなどは簡単に自分の限界値までの重量をセット出来ますので、

お近くにジムがある方や、お金を節約したい方は体育館などでもマシンやフリーウェイトを置いてますので、利用されるのも手かと思われます。

 

筋肥大には「高負荷」×「低rep(回数)」が効率的?

これは良く言われていることで、皆様も目にする機会は多いのではないでしょうか?

低rep(回数)は人によって違いがあると思いますが、私の場合は5~9回程度かなと考えております。

この場合、ギリギリ5~9回上げれる程度の重量を挙げる、または運動をすることで、筋肥大を起こすことができる、ということですね。

科学的には高負荷×低repも、低負荷×高repも、どちらも違う効果で筋肥大する事が出来るそうですが、難しい話は置いておいて気づいた点を申しますと、高負荷×低repの利点は

 

1.心肺に負担がかかりづらい

2.筋肉以外の疲労が起こりにくい

上記の理由により筋肉だけを効率的に疲労させられる事、だと思います。

 

1.について

トレーニングは反復動作です。繰り返しの動作を続ければ続けるほど、息は乱れ、心拍数は上がっていきます。

アナボリックステロイドのサイクル中は心拍数を上げすぎない事が推奨されています。

その点では高負荷×低repは理にかなっていると言えますね。

 

2.について

心肺に負担がかかり続けると、今度は脳が疲れ始めます。苦しくなってくると脳が

「嫌になってきたわ」「限界だ・・・」「お前はよくやった、終わりにしよう」「もういいっ・・・!休めっ・・・・・・!」

などと囁きはじめ・・・・・・

たりはしませんが(;´∀`)

筋肉の動作を止めようと働きかけてきます。

つまりは、筋肉を限界まで使い切る前に、心肺疲労や脳疲労によって動作を終えてしまう可能性があります。

高負荷低回数での動作により、効率的に筋肉だけを疲労させ、筋繊維を破壊することができるんですね。

 

上記の点から、ステロイドサイクル中のトレーニングとしては高負荷×低repは理想的かなと私も思っております。

ただし、高負荷でのトレーニングは筋肉だけでなく、骨、関節にも多大な負担をかけますので、ケガには十分注意する必要があります。

関節が弱い方、ケガが心配な方は9~15程度の中repのトレーニングでも筋肥大は十分に実現できます。

実際に私も中rep程度のトレーニングをよく行っています。

 

トレーニングは何セットやればいい? できれば「あと1回!」

高負荷低repが効率的なのは分かった。ではそのトレーニングを何セットやればいいんだい?

そうですよね。これも人によって様々ですが、3~4セットが多いようです。

私も3セットを基本に、追い込みが足りないようなら1~2セット追加する、といった形で組んでいます。

ここで注意点ですが、前述のrep数(回数)でもセット数でも、共通して言えることは

「○kgを○回挙げてそれを○セットやったから終わりにしよう」という考え方は筋肥大しない可能性が非常に高いです。

重要なのは、1番最初にも書いてあります通り、筋肉をヘトヘトになるまで「疲労」させて、筋繊維を「破壊」することです。

高負荷を9回挙げられたから止める、ではなく、もう一回挙げるという気持ちで、セットごとに限界まで出し切ることが大切です。

セットごとに動作できる回数がバラつくのは当たり前ですし、むしろ3セットすべてが10回づつ挙げられる、なんていうのは余力が残っている証拠です。

8回挙げる予定が5回で潰れてしまった、でも大丈夫です。8回挙げる予定が10回も挙げられた、なんて最高ですよね。

高負荷×低repもセット数もあくまで目安と捉えて、「あと1回」にチャレンジすることで筋肉は成長していくと考えています。

 

トレーニングが終わったら食事と睡眠をしっかりとりましょう

ハードなトレーニングが終わったらしっかり栄養を摂りましょう。

せっかく筋肉を酷使して破壊しても、栄養が無ければ再生することができません。

たんぱく質を多めに摂ることを忘れずに。炭水化物も少量の脂質も身体の回復には欠かせません。

ちなみに私のオキシメトロン(オキシポロン)サイクル中の場合はたんぱく質を体重×2倍g以上取るようにし、

脂質はあまり気にせず、炭水化物も沢山摂るようにしました。5週間で6.2kgの増量ができました。

 

そして睡眠も非常に重要です。寝ている間に筋肉は再生速度を高め、成長しますので十分に睡眠を取るようにようにしましょう。

寝る前にプロテインを飲むのも良いですね(胃もたれする人は強力わかもと、オススメです)

 

 

さて、概略ではありますが、トレーニングにおける筋肥大のための私の考えをまとめてみました。

今後は書こう書こうと言って全然書いてない(;´Д`)

トレーニング内容についても書いていけたらと考えております。

皆様のご参考になれば幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

今までの肉体の変化のまとめです。よろしければこちらもご覧くださいませ。

アナボリックステロイド 肉体の変化まとめ!

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