クレンブテロールとケア剤、サプリ一式です。
今回も実際に私が使用していく服用量、服用頻度について書いていきます。
使用サイクルは
服用2週間→休養2週間
こちらを複数回のサイクルで組んでいきます。
クレンはアドレナリン受容体に作用しますが、耐性が2週間程度でできてしまうとのことで、
休養期間を設けることで耐性をリセットし、効果的に減量を行っていきます。
クレン使用中の食事は1日の摂取カロリーを1,500kcl前後を目標とします。
2週間の休養期間中は2000kcal程度に戻し、
サイクル再開時にまた1500kcalに減らす予定となっております。
クレンブテロール(スピロテロール)の服用、使用量
クレンブテロール(スピロテロール)
1サイクル目
1日目 20mcg
2日目 40mcg
3日目~4日目まで 60mcg
5日目~10日目まで 80mcg
11日目~14日目まで 100mcg
2週間~3週間程度の休養(β受容体の回復期間)
2サイクル目
1日目~3日目まで 40mcg
4日目~5日目まで 60mcg
5日目~10日目まで 80mcg
11日目~14日目まで 100mcg
この使用量で予定を組んでいます。副作用の出方を伺いながら
ピルカッターで分割し、使用量を調整していこうと思います。
クレンブテロール40mcg (Astralean) 【アルファファーマ】
上記のクレンブテロールは終売となってしまったようです。
現在は同成分のクレンブテロールが入った「スピロテロール」が販売されています。
ケア剤、サプリメント
非ステロイドのクレンブテロールですが、
手の震え、筋肉がつる、などの副作用が現れる可能性があるとのこと。
これらの副作用を軽減するため、ケア剤、サプリを服用していきます。
カリウム
クレン使用中は体内温度が上がりより多くのエネルギーを消費します。
電解質、ミネラルも多量に消費するため補給は必須となってくるとの事。
発汗によるカリウムの欠乏を防ぐため摂取します。
カリウムの摂取上限量は定められていないとのことですが、腎機能に問題がある方は
摂りすぎに注意との事。クレンの副作用を注視しながら摂取。
1日の摂取量 1000mg~1500mg
を目標とし、
毎食後 300mg~500mg
摂取していきます。
タウリン
クレン使用中はタウリンも多量に消費され、筋肉の痙攣を引き起こす、との事。
色々調べると、タウリンはいらない派と、タウリンはいるよ派がいらっしゃって、
どちらが正しいのかは分からないのですが、今回はとりあえず飲んでおきます。
1日の摂取量 1000mg
朝、夕食後 500mg
摂取していきます。
タウリン(Taurine)500mg[カントリーライフ社製]
プロテイン BCAA
ホエイプロテイン
朝食~昼食の間食として 25g
たんぱく質として20g程度
昼食~夕食の間食として 25g
たんぱく質として20g程度
ソイプロテイン 就寝前に 25g
たんぱく質として20g程度
BCAA
トレーニング中に随時 5g
起床後すぐ 5g
減量中はとにかく筋肉が減ってしまうのが怖いので、
常に体にたんぱく質を補給していこうと思います。
フィッシュオイル オメガ3脂肪酸
魚の油に含まれる
EPA(エイコサペンタエン酸)
DHA(ドコサヘキサエン酸)
が血中の中性脂肪、コレステロールに作用し、血行促進、引いては代謝の促進に繋がり減量に効果があるとのこと。
カタボリック(筋量減少、抗異化作用)のもととなる
ストレスホルモン、コルチゾールの抑制にも繋がります。
1日の摂取量
EPA 360mg
DHA 240mg
朝夕食後 1錠ずつ
摂取していきます。
経口ステロイド、オキシメトロン(オキシポロン)とケア剤の使用量、頻度
前回のステロイド使用日記、筋肉増量のまとめは
よろしければ合わせてご覧くださいませ。