今の体の現状把握
年齢 35歳
身長 175cm
体重 67.2kg
体脂肪率 14.5~18.3%(公共施設にある体脂肪計で計っているのでブレブレです)
前回からの続きで、いよいよ減量サイクルに入っていこうと思います。
オキシメトロン(オキシポロン)使用により、ある程度の筋肉は付いたが、
お腹に脂肪が乗っかってしまっている状態。
かっこ悪いったらありゃしない!
今回の目的は「お腹の脂肪を落とす」です。
今年の夏までには割れた腹筋を手に入れたいですね~。
この贅肉を何とかしたい!
いや、してみせる!!
今回の目的
今回の使用日記の目的をおさらいします。
お腹の脂肪を落とす=体脂肪率の燃焼
お腹の脂肪だけを落とす魔法のようなステロイドや
トレーニング、ダイエットはありません。
今回はカロリー制限とトレーニングによって
摂取カロリー < 消費カロリー
とし、体脂肪の燃焼を計っていきます。
筋肉量を落とさない=アンチカタボリック
カロリー、食事制限での減量を行うことで
脂肪と共に筋肉量も減ってしまうのはご存知かと思います。
対策として、高たんぱくと高負荷のトレーニングを考えています。
たんぱく質を多く摂ることで筋肉の再合成を促し、分解を最小限に食い止め、
トレーニングにより筋肉への負荷を加えることで筋肉量の維持を狙います。
準備するもの
今回用意したのはこんな感じです。
クレンブテロール以外はサプリメント、プロテインなどです。
クレンブテロール
今回の減量の要となるもの。
ステロイドではありませんが、強力なアンチカタボリック作用を持つことで知られています。
アンチカタボリック、つまりは筋肉の分解を防ぐ役割があるんですね。
カロリー制限をしていても、筋肉を残しつつ、劇的に脂肪燃焼が出来ると言われています。
アスリート界でもクレンは有名なようで、使用する選手も……
自転車ロードレース選手のアルベルト・コンタドールは
ドーピング検査によりクレンブテロールの成分が検出され、結果として優勝を剥奪されています。
詳しくはクレンブテロールの項目にて。
クレンブテロール40mcg (Astralean) 【アルファファーマ】
上記のクレンブテロールは終売となってしまったようです。
現在は同成分のクレンブテロールが入った「スピロテロール」が販売されています。
ケア剤、サプリメント
ステロイドではありませんが、クレンブテロールには副作用があります。
動悸、血圧の上昇、頭痛、手の震え、筋肉の痙攣(筋肉がつる)などが起こるといわれています。
これらの副作用を軽減する為に、サプリメントの摂取が推奨されています。
カリウム
クレンブテロール使用中は多量の電解質、ミネラルを消費します。
アドレナリンが分泌され、体内温度が上がり、多くのエネルギーを消費するためです。
使用者の方が良く言うのは、「筋肉がつる」「手が震える」
特に筋肉がつってしまうのは、トレーニングにも悪影響が出るので何としても抑えたいところです。
カリウムは筋肉の痙攣や、つる現象を抑えてくれるとの事。
服用量を守って摂取していきます。
タウリン
こちらもクレンブテロール使用中に不足すると言われているものです。
血圧を下げる効果、肝機能を高める、むくみや動悸、息切れを改善するなどの効果があるとの事。
ただ、調べているうちに、タウリンの効果に関しては疑問符が付くところが結構ありました。
ですが、心配性な私はとりあえず摂っておこうかと思い、購入しました。
タウリン(Taurine)500mg[カントリーライフ社製]
プロテイン、BCAA、フィッシュオイル
これらは筋肉の維持、成長に必要なものとして用意。
オキシメトロン使用中からプロテインに関しては摂取しています。
今回は減量と言うことで、普段は飲んでいるホエイプロテインに加え、
減量に適しているとされるソイプロテインも用意しました。
あとマイプロテインで安かったBCAAも一応用意。
フィッシュオイルは減量中、摂取する脂肪を少しでも減らそうと考えていますが、
「摂取しても良い油」としてオメガ3脂肪酸が有効であるとのことでしたので用意しました。
と言うことで2ndシーズン
減量編スタートです。
服用量、服用頻度について
前回までのまとめは下記を参照くださいませ。