ケア剤 ステロイド 使用日記

現状把握と準備するもの~アナボリックステロイド~

今の体の現状把握

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年齢 35歳

身長 174cm

体重 60kg

 

上半身は貧弱そのもの。腹だけ出てしまっている状態

・・・貧相過ぎて泣けてくる(´;ω;`)

この体がどうなっていくのか、私の体を使って実験開始です。

 

準備するもの

アナボリックステロイド

これがないとまずは始まりません。

今回使用するのはオキシメトロン。

 

オキシメトロン

アナポロン、アナドロールなどの商品名でも売られていました。

経口ステロイドの中では最も効果が高いといわれるこれを使って鍛えていきます。

ただし副作用も強いので、下記のケア剤を使って安全に、細心の注意を払って使用していきます。

オキシメトロン50mg (Oxydrolone) 【アルファファーマ】

 

上記のオキシメトロンは取り扱いを終了してしまったようです。

現在は同成分のオキシメトロンが入っている

オキシポロン」が販売されています。

オキシポロン(Oxypolon)50mg

ケア剤

経口ステロイドは副作用も強烈です。

しっかりとしたケアをしないと、せっかくの肉体と引き換えに健康をも損なってしまう可能性があります。

ただしケア剤をしっかりと服用することにより、副作用を軽減することができます。

備えあれば憂いなし。

 

ウルソデオキシコール酸

よくウルソと言われるものですね。

肝臓保護のお薬。胆汁を分泌させる作用があり、

経口ステロイドによって起こる肝臓への負担を

少なくすることが出来ます。医薬品としても処方されています。

安全性の非常に高い薬として知られています。

こいつの効き目は凄いです。肝臓へのお守りとして、買っておきます。

ジェネリックウルソ(ウルソデオキシコール酸)300mg

 

シリマリン

こちらも肝臓保護のケア剤。

こちらはどちらかというとサプリメントに近いです。

肝機能を高め、肝臓の回復を助けてくれます。

こちらも効果は抜群。常時、大目に飲んだとしても副作用はほぼないとされています。

シリマリン(Silymarin)140mg

 

フィンペシア フィナロイド

ステロイドを使用することにより男性ホルモンが活発になり、

抜け毛が増えてしまうことに対するケア剤。

ハゲたくない、まだハゲたくないんや!!

日本でもAGAの治療薬として知られるプロペシアと同成分となっています。

フィンペシア(Finpecia)1mg

 

こちらも同じくプロペシアと同成分でありながら、フィンペシアよりもさらに安価な

フィナロイドというものもあります。

フィナロイド1mg (FinaLloyd)

 

ノルバデックス

ステロイドを使用することで起こる女性化乳房を防ぐケア剤。

オキシメトロンでは起こらないと言われていますが、安全第一ですので用意しました。

厚い胸板は欲しいけどおっぱいはいらねえ!!

ノルバデックス-D20mg

 

クエン酸クロミフェン

クロミッド、と呼ばれるものです。

ステロイド使用中は男性ホルモンが活発化し、筋肉増強効果が得られます。

ただしこれはステロイドによって強制的にホルモンを供給しているだけであり、

使用をやめてしまうと急激に男性ホルモンの生成がストップ!してしまいます。

どうなるかというと精子の量が減ってしまったり、睾丸が委縮してしまったりするんです。

怖いなこれ・・・ということで、こちらは男性ホルモンを活発化させるケア剤。

使用を止めて、そのあとの回復サイクルにて使用します。

クロミッドジェネリック(クエン酸クロミフェン50mg。製品名Klomen)

 

ということで実践していきましょう。

 

今回使用したオキシメトロンについて

経口ステロイド~オキシメトロン(オキシポロン)~

 

ケア剤を私が実際使用した時の服用量、頻度について

アナボリックステロイド、ケア剤の服用量、頻度について

PCTサイクル振り返り 感想 ケア剤に関して

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